3/12 T2-1G@甲子園無観衆練習試合~新たな問題点発覚
リニューアル甲子園で巨人戦(産経)
阪神の本拠地で、高校野球の“聖地”でもある甲子園が、内野席などを改修する第1期工事を終了。阪神と巨人による観客なしの練習試合が12日に行われた。
<スコア>
巨 100 000 000=1
神 010 100 00X=2
<得点経過>
☆阪神
・2回矢野レフトタイムリーヒット(尚成)
・4回浅井レフトタイムリーヒット(尚成)
★巨人
・1回坂本押し出し(ボーグルソン)
◆投手
☆神:ボーグルソン(3回)ー阿部○ー久保田(2回)ー藤川(2回/小宮山)ー江草S
★巨人:高橋尚成(5回)●ー藤田ー山口ー久保
試合の結果はともかく、一番の問題点として指摘されていたのは、
・岡田監督が“職場改善”訴え!ニュー甲子園にダメ出し4連発(サンスポ)
阪神・岡田彰布監督(50)が12日、巨人戦が行われた新甲子園球場の一塁ベンチのリフォームを要求した。
(1)飛球が見えない
(2)ベンチ内の手すりが邪魔
(3)野球道具の収容場所の増設
(4)雨天時用のひさしにラバーをつける-の4点で“職場改善”を訴えた。
・虎にアナグマになれってか!?赤星「危険なベンチ」に“注文”(サンスポ)
選手会長・赤星が迷わず警鐘を鳴らした。
「(グラウンドとの間にある)ラバー(フェンス)が低くて、その下が深い。新井も『危ない』といっていました。ずっと使うものだから、修正しないといけない」
グラウンドからベンチの床面までは約90センチ。フェンスが約40センチあり、1メートル30の高さから落下すれば打撲やねんざは免れず、最悪の場合、骨折や脱臼もある深さだ。
「落ちないように支えるとか、(落ちる前に)声をかけるとかしないといけない」。吉竹チーフ野手兼打撃コーチも危機感をあらわにする。チーム練習に合流した金本も「新井がアピールで突っ込むやろ」と、さっそくネタにしたほどだった。
「選手は(ベンチの)ひさしを目印に打球を追うから、絶対に落ちますよ」。フェンスからひさしまでは約3メートル。まるで、大きく口を開けて待っているようだ。レッドの言葉には切迫感があった。
・新甲子園のベンチの深さは慣れが必要(デイリー)
ベンチの構造関係でした。⇒
この手のものは図面だけではわからないことが多すぎますからね。。。
って、今日び3D CADで展開すればわかることやん⇒施工業者さん
22日からは高校野球もあるし、突貫工事よろしくね・・・
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