ssasachan's diary

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【TB企画】2008年「ペナントレース大予想大会」セ・リーグ編~主催者の個人的見解

パ・リーグは昨日開幕しましたが、セ・リーグは(巨人・阪神レッドソックス・アスレチックスの親善試合を含め)オープン戦が日曜まであってから、来週金曜日の開幕って、足並みの揃わなさぶり、どんだけ~?

しかも、パ・リーグがレギュラーシーズンに入っているのに、競合相手のメジャーの開幕戦を日本でやるというのもDQNですね。

オープン戦の段階では、世間のレギュラーシーズンのおおかた予想とは逆に、(セ・リーグ6チーム中)1位広島、以下、中日・阪神・ヤクルト・横浜、最下位巨人(20日時点)って、本番でもそうなってもいいかな・・・

そんな中「(仮称)野球ファン応援団」で開催中の【TB企画】2008年「ペナントレース大予想大会」セ・リーグ編の(シーズン終了後に表彰対象となる)〆切は3月28日17:59(試合開始時刻の1分前)までですが、そろそろ主催者の個人的見解を発表します。

【主催者の個人的見解】

1位:中日ドラゴンズ

2位:阪神タイガース

3位:読売ジャイアンツ

4位:東京ヤクルト・スワローズ

5位:横浜ベイスターズ

6位:広島東洋カープ

セ・リーグの場合は、パ・リーグとは違い上位3チームと下位3チームがはっきりと分かれる可能性が高いと思います。

1位には中日ドラゴンズ

福留と岡本が抜けたのは痛いとはいえ、選手よりマスコットの方が有名なチームですから、組織力で安定した強さを維持するでしょう。

2位には阪神タイガース

去年の規定投球回数到達者ゼロという先発の弱体ぶりは、ある程度は改善されたかなと。攻撃陣では新井の加入は大きいと思います。岡田監督をはじめとする首脳陣が選手の調子をうまく見切って使うことができるかどうかが懸念事項。

去年の最多勝最多安打、さらには抑え投手を補強した巨人ですが、オープン戦で調子が出ていない様子を勘案すると、スタートで出遅れる危険性がありそう。

その巨人と開幕戦で対決するヤクルトが台風の目となりそう。高田新監督が日ハムを強くした手法を現場でどう生かしていくか。

とはいっても、先発のコマ不足や打力不足は否めず、上位3球団のうち特定の1チームの足を引っ張る存在どまりに。

横浜については、去年が出来過ぎ。

新外国人が予想外の活躍をすれば、上位を脅かすかなというレベルにとどまるかと。

エースと4番の抜けた広島は厳しいでしょうね。

ヤクルト同様、機動力でかき回す野球はできそうですが、投手陣に不安要素が多い。

ただ、今年は結果を問わず若手選手を辛抱して使っていけば、ヤクルト同様2~3年後には花開くのではないのでしょうか。

上位3チームは今は戦力が充実してますが、全体的に選手層が高齢化しているので、うまく世代交代を進めないと数年後には弱体化している危険性が高いでしょうね。

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