慶應に続き、横浜もまさかの初戦敗退...

優勝候補・横浜が初戦敗退、痛恨の２失策…苦い教訓に（読売）

北大津６―２横浜（選抜高校野球２回戦＝２７日）──優勝候補'''・横浜が初戦で敗れ去った。

　四回の４失点は失策から。先頭打者のゴロを遊撃・倉本が悪送球して無死二塁とされたのをきっかけに逆転を許した。さらに二死二塁から、再び倉本が悪送球。直後の二塁打で２点を失った。「ミスしてはいけない場面」と倉本自身が振り返った痛恨の２失策だ。

　昨夏の県大会準決勝。２走者を背負った場面で、三振した打者に捕手がタッチせず、ダッグアウトに引き揚げ、走者全員が生還するという「振り逃げ３ラン」で敗れた。守りの基本は徹底したはずだったが、またもミスから敗れた。

　初戦の重圧もあっただろう。だが、北大津・宮崎監督に指導法を助言したこともある横浜の小倉清一郎部長は「横浜という看板を背負っているが、もっと謙虚にならないと」。主将の小川健が、「気の緩みがあった」と振り返る苦い敗戦は、教訓でもある。

神奈川県民としては慶應に続き、横浜まで初戦敗退っていうのは残念ですが、油断大敵ですね。

どっちも男子校（対戦相手はともに共学）で勝利の女神様がいなかったのも・・・

でも、優勝候補が近畿代表に敗れたということで、阪神ファンには朗報？⇒他の方の見解