8/26 阪神４－０中日～新井さんの分まで
試合前に残念なニュースが⇒わしが潰したorz
不謹慎な例えかもしれんが、23年前にも当時リリーフエースで活躍した背番号25の人が9月にアキレス腱を断裂し、シーズン終盤は出場できなかったことがありましたね。このときは中西現投手コーチがカバーした形になったはず。ともあれ、アニキをはじめとするほかの選手たちでカバーするしかない。
新井さんには治療に専念してもらって、一日も早い復帰を祈るのみです。⇒回復祈念のワンクリック（ranking）
さて、甲子園に帰ってきたタイガース。五輪組は、矢野さんと球児が登録されました。
管理人の地元出身の小宮山くんが落ちたのは残念だけど。。。
【試合結果】
阪神対中日18回戦【阪神13勝4敗1分】◇甲子園◇観衆：43523人◇試合時間：２時間43分
中日 000 000 000|０
阪神 000 200 02X|４
【阪神】○岩田（８勝７敗）－久保田－ウィリアムス
＜概略＞
阪神が５連勝。４回に林威助の２ランで先制。８回は金本の２点二塁打で貴重な追加点を奪った。岩田は緩急をうまく使い７回５安打無失点で８勝目。久保田、ウィリアムスとつなぐ無失点リレーだった。中日打線はつながりを欠いた。
自分が家に帰ってきて試合を見出したのは、ちょうど４回表中村紀のヒットで一死一、三塁のピンチになったあたりから。その後の岩田の粘りは圧巻でしたね。五輪から復帰の森野三振、ラーメン大好き小池さんレフトフライで無失点。
その裏、先頭のアニキの一塁横への強烈なゴロ。それをウッズが捕球して、ベースカバーに入った佐藤充捕球した後にベースを踏みにいって、その分アニキの足が微妙に早くセーフ。それで気落ちしたか、続くリンの初球が甘く入ってライトスタンドへ先制の２ランホームラン。自分が見た限り、その失投以外は佐藤充いいピッチングしていたと思うんですが。。。
それと、微妙な判定。その前のガイエルがアウトでアニキがセーフになってのは、全力疾走していたかどうかの差ではないかと？
その後、岩田は７回に一死からデッドボールと四球で自らピンチを作るも、代打平田ニゴロ、井端サードフライでピンチ脱出。
８回は久保田。キャッチャーも五輪から復帰の矢野さんに交代。で、あっさり三凡。
するとその裏、一死から平野のデッドボール、鳥谷のヒットでつないだチャンスにアニキが左中間にタイムリー２ベース（ただし、三塁を狙ってタッチアウト）で２点追加。
９回は球児出すかなと思ったんですが、セーブつかないからか、ジェフ。ジェフは四者凡退がデフォですか。。。
ヒーローインタビューは岩田とリンの二人でしたが、アニキにも出てもらって新井さんのことを聞いて欲しかった。
ともあれ、新井さんがいなくてもオレたちがという試合になりました。
【順位】
セ：①神(8.0:優勝ﾏｼﾞｯｸ28)②巨(5.5)③中(1.0)④広(2.5)⑤ヤ(12.0)⑥横
パ：①西(7.0:優勝ﾏｼﾞｯｸ25)②ソ(0.5)③日(2.0)④オ(1.0)⑤ロ(2.0)⑥楽
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