7/26 横浜隼人の今岡投手に猛虎魂を
横浜隼人のユニって、どっかのプロ野球チームのユニにそっくりだったし、投げてるのが今岡くんということで、新庄心情的に横浜隼人の方を応援。
7月26日 神奈川大会結果(スポナビ)
夏の神奈川大会は26日、準々決勝8試合が行われました。横浜vs.横浜隼人の一戦は、手に汗握る大接戦になりました。横浜隼人が2回までに8点を挙げますが、横浜も食らいつき8、9回で計6点を奪い9対9の同点で延長へ。最後は延長10回、横浜隼人が競り勝ちました。ほかに横浜創学館、桐光学園、桐蔭学園が4強に名乗りを挙げました。
▽準々決勝
横浜 9-10 横浜隼人
横浜創学館 6-4 向上
桐光学園 12-2 藤嶺藤沢
ハマスタ・第1試合
▼ 準々決勝【横浜‐横浜隼人】(延長10回サヨナラ)
横浜 021 000 024 0 |9
隼人 440 010 000 1x|10
【投手】
横浜:中岡→佃→水沢●
横浜隼人:今岡○
【本塁打】
横浜隼人:山口、茂木
昨日は、暑かったので早々に買い物を済ませて午前11時からTVKで観戦。
今夏の横浜高校は筒香を中心とした攻撃力は神奈川でもTOPだと思うんですが、土屋(現日ハム)が抜けた後のエース不在で投手陣に大きな不安が。
その不安が序盤に的中。初回と二回に各4点取られて、2回を終わった時点で8-2と横浜隼人が大量リード。
しかしながら、徐々に追い上げ8回表には9-5と4点差として二死一、二塁でバッター筒香。ここで筒香敬遠の小田勝負。しかし、小田は無念のライトフライ。
これで、横浜隼人の勝ちかと思ったんですけど、さすがは強豪横浜。9回表に4点差を追いついて、今度は一死二、三塁で筒香。ここで、当たりは良かったものの一ゴロ。ファーストがホームへ送球し本塁アウトで逆転ならず。小田が四球で二死満塁とするも、続く新井が凡退。
ここで横浜が勝ち越せなかったのが、勝負の分かれ目でしたね。
今岡くんは、延長10回表を0に抑えて、その裏の横浜隼人の攻撃。二死ランナーなしから、細野のボテボテのサードゴロを筒香痛恨の悪送球でランナーが二塁に進んでしまう。続く、菅野がライト前へ。ライト松元懸命に飛び込むも、グラブから球がこぼれ落ち横浜隼人がサヨナラ勝ち!
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