7/28 第91回全国高等学校野球選手権大会 神奈川地方大会 準決勝
7月28日 神奈川大会結果(スポナビ)
夏の神奈川大会は28日、準決勝2試合が行われました。
準々決勝で横浜を延長10回サヨナラで下し勢いに乗る横浜隼人は、この日もエース・今岡が桐光学園打線を1失点に抑える力投を見せ5対1で勝利。春夏合わせ初の甲子園出場に大きく前進しました。
乱打戦となったもう1試合の準決勝は、桐蔭学園が田畑の2本の本塁打などで9対7と横浜創学館に打ち勝ち決勝進出を決めています。
▽準決勝
桐光学園 100 000 000|1
横浜隼人 030 000 02X|5
【投手】
桐光学園:東條(大)
横浜隼人:今岡
横浜創学館 7-9 桐蔭学園
横浜創学館 210 301 000|7
桐蔭学園 200 024 01X|9
【投手】
横浜創学館:中嶋→五木田
桐蔭学園:能間→船本
【本塁打】
横浜創学館:円垣内,松尾
桐蔭学園:石川,田畑2
第1試合、横浜隼人は2日前に10イニング165球完投の今岡登板。背番号11ということは、背番号1のエースピッチャーが他にいるわけですが、大会を通じて成長したという点やツキがある今岡投手に賭けたわけですね。先制はされたものの、その後はしのいで完投。本大会屈指の投手である東條
第2試合は乱打戦になりましたね。前半は横浜創学館ペース。それが、後半は桐蔭が逆転。
で、決勝は甲子園初出場をめざす横浜隼人と夏は10年ぶり7回目の出場をめざす桐蔭学園との対戦となるわけですが、ぜひとも横浜隼人にl甲子園に出てもらって、そのユニと帽子で話題独占(爆)してほしいですね。
って、監督の方針なのね。そのユニ
「自分たちの勢いを甲子園に持って行って、阪神に少しでも力を与えたい」って