ssasachan's diary

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アネキ朋美

・めげない38歳、5度目の五輪へ=岡崎選手「周囲に感謝」-スケート〔五輪・関連〕(時事通信

観客席から渡された多くの花束を手に「岡崎スマイル」を振りまいた。28日に行われたスピードスケートのバンクーバー五輪代表選考会で、岡崎朋美選手(38)=富士急=が女子500メートルで2位に入り、5大会連続の五輪出場を決めた。冬季では日本女子で初めての快挙。「4年に一度の五輪代表を手に入れるうれしさは特別。周囲に感謝したい」と万感を込めた。

 34歳で臨んだ前回のトリノ五輪はメダルまであと一歩の4位。バンクーバーでの再挑戦を決意するのに、時間はかからなかった。五輪シーズン前の今夏は、肉体の衰えにあらがうように過酷なトレーニングに没頭。重心を低くするフォーム改造にも取り組み、スケート漬けの毎日を送った。

 心の支えになったのは、2007年に結婚した安武宏倫さん(41)。ほぼ別居の状態が続く中でも、いつも電話やメールで励ましの言葉をもらっている。岡崎選手は「心にスケートとは別の部分ができた。とてもいい精神状態」。観戦したご主人は「1位になれなかったから、まだまだと言ってやります。勝負は五輪ですから」と笑った。

 明るく、めげない38歳。日本スケート連盟橋本聖子会長は「そこにいるだけで、若い選手のお手本になる存在。五輪選手団の士気を高めると思う」と頼もしい後輩に期待を込めた。

スピードスケート500メートルって、瞬発力の勝負でしょう。

年齢とともに衰えが顕著な要素なのに、よく頑張ってますね。

「アネキ」と呼ぼうか、「女あぶさん」と呼ぼうか・・・

逆に、

・15歳スピード娘!中3・高木美帆、五輪へ大きく前進!…Sスケート(報知)

◆スピードスケート バンクーバー冬季五輪代表選考会第1日(28日、長野市のエムウエーブ) スーパー中学生が現れた。女子3000メートルで15歳の高木美帆(北海道・幕別札内中3年)が4分13秒90で堂々の3位に食い込み、バンクーバー五輪切符に大きく前進した。代表入りなら日本スピードスケート界初の中学生となり、同最年少の快挙。正式には30日の選考委員会で決まるが、サッカーでも全国レベルの才能を持つ超若手有望株が選ばれる可能性は高い。

 (中略)

日本スケート連盟関係者も色めき立ち、まず生年月日を調べた。国際連盟の規定では、五輪前年の7月1日時点で15歳に到達していないと出場できない。フィギュアの浅田真央が87日足りずトリノ五輪を断念した例があるだけに、高木が40日満たしていることが判明し、ホッ。

 (中略)

五輪代表となれば、17歳4か月で92年アルベールビル大会に出た糸川敏彦を抜き最年少。

持久力の方が、ベテラン向きかと思うんですが・・・

それにしても両者ともアッパレ!

ぜひとも五輪での大活躍を!