相撲は青白、虎は白黒、厚木はシロコロ
・朝青龍が23度目の優勝 決定戦で白鵬下す(日経from共同)
大相撲の西横綱朝青龍(28)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=が25日、東京都墨田区の両国国技館で行われた初場所千秋楽で、1敗で並んだ横綱白鵬との優勝決定戦を寄り切りで制し、5場所ぶり23度目の復活優勝を遂げ、引退の危機をはねのけた。
全勝だった朝青龍は本割で1差で追っていた白鵬に敗れたが、決定戦で雪辱した。優勝23回は貴乃花を抜き、大鵬、千代の富士、北の湖に次ぎ単独の史上4位。全休明けの横綱が賜杯を抱くのは、1990年九州場所の千代の富士以来となった。
表彰式の優勝力士インタビューで朝青龍が「朝青龍、また帰ってきました」と話すと、満員の館内は大きな歓声に包まれた。
朝青龍は左ひじを故障し、先場所まで3場所連続休場した。今場所前も調整遅れが目立ったが強行出場。進退を懸けた場所で奮闘ぶりが人気を呼び、国技館は連日、大歓声に包まれた。〔共同〕
2週間前の当ブログのエントリーでは
・朝青龍【なんとか連勝】
〜初日はなんとか勝ったという感じ。二日目はだいぶ余裕がありましたが、前半戦で最低一敗はするのでは。
と書いていたのが、大外れでしたね。改めて、朝青龍にあっぱれです。
それはともかく、「内閣総理大臣 朝青龍明徳殿」には受けました。まあ、それはご愛嬌として。
さらに詳しいことは、フモフモコラムさんや人気ブログランキングを見てもらうとして、虎の白黒というのは、2月1日から始まる阪神タイガースの春季キャンプの一軍メンバーに抜擢された「虎の白黒コンビ」こと、2年目の白仁田寛和投手(23)と黒田祐輔投手(22)のことです。詳しくは、
人気ブログランキング野球部門上位常連の「自称阪神タイガース評論家」さんや「今年の阪神はやらかす!!」さんのところをご覧ください。
また、厚木のシロコロも人気急上昇ですね。そのあたりも含めて詳しいことは、本家のエントリーにて