セ敗者復活戦はあっさり決着しましたね
セ・リーグのクライマックスシリーズは、結局中日が第１ステージで阪神に２連勝、第２ステージでは読売に３連勝の全勝で２年連続の日本シリーズ進出を決めました。
その日本シリーズ。対戦相手は去年と同じ日本ム。
筆者は、チームに対する好感度は、日ハム＞中日なんですけど、来年のことを考えて、今年はドラゴンズ53年ぶりの日本一を応援することにします。
それにしても、讀賣さん。最低一勝はすると思ってたんで第４戦のチケット確保してあったんですが、払い戻しですね。
ともあれ、随所にミス続出。特に醜かったのは初戦の先発の読み違え。原監督はスポーツ新聞に書いてあることを鵜呑みにするんですか？Ａ型やし、ウケ狙いで言っているようには思えず。
古城さんの凡走塁も酷いが、あれは一塁ベースコーチの責任。
それと、リプレイ見てると外野手とショートゼ二岡の守備位置が明らかに変。
ともあれ、リーグ優勝したんでそれで満足しちゃったんでしょうか？
あと、今朝の新聞を見て気になったこと。
セ・リーグのクライマックスシリーズにはＭＶＰないんですね。
ということで、あえて選ぶとすれば第１ステージは中村紀、第２ステージは谷繁ですかね。
なお、この記事は本家のエントリーとはまったく関連付けては書いてません。
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【日テレ系中継の録画を見てメモ】
ゲスト解説藤川投手の発言をピックアップ
「岩瀬さんを超えたとは思ってません。まだまだ雲の上の人です」
（８回裏岩瀬が阿部を三振にきってとった投球の感想）
「巨人に引導を渡すんだという気迫を感じました。」
（９回表２点ビハインドで上原投手の登板したことについて）
「意地ですね」「このまま終わりたくないという気持ちを感じました」
（９回裏古城の飛び出しについて）
「ミスした選手の気持ちも十分わかる」
（最後に）
「今年の巨人強かった。中日は去年日本シリーズを戦った経験が生きた、タイガースを含めて悔しい。」
