祝!東洋大学箱根駅伝初優勝!
新春恒例の全国大会より盛り上がる関東大会こと東京箱根間往復大学駅伝競争【通称:箱根駅伝】復路の日
始まる前までは、第6区で往路二位の早稲田が抜き返して、そのまま逃げ切るかと思ったんですが、東洋とデッドヒートを繰り返してましたね。
最後までこの2大学で優勝争いがもつれるかなという期待も外れ、東洋大学が8区で首位を奪還した以降は、逃げ切ってしまいましたね。
で、このレース展開を野球のペナントレースに例えると2006年のセ・リーグに近いのかなと。
というのは、早稲田のOBが監督をしていたチームが一時は首位に立ったことはあるものの、結局は東洋大中退の人が監督をしていたチームが概ねリードを保っていたし、東海大OBが監督をしていたチームが前半戦だけしかいいところがなかったというのもね。
また、前日のエントリーでは、東洋大の柏原選手の活躍ぶりを同校OBの阪神桧山選手のヒッティングマーチの替え歌にしたんですけど、今回は別のOBの旧ヒッティングマーチで、
この一走りに♪
燃える高見♪
誠の救世主♪
とアンカーの高見選手の検討をたたえる替え歌にしようとおもったんですが、高見選手の名前は、「誠」じゃなくて「諒」だったんですね。ワンセグウォークマンじゃあ、字が小さすぎて区別がつかんかったorz
それと、前回優勝の駒大がまさかのシード圏落ちって、同校OBの某監督率いるチームの昨シーズンの低迷ぶりと重ね合わせるか、それとも同校OBのA選手のことに重ね合わせるか、そのあたりの野球脳的エントリーがないか、人気ブログランキング野球部門を探してみてください。
また、さらに詳しい内容とコメントは本家のエントリーまで