7/12生観戦@甲子園(T1-2G)
7月12日(日)阪神 1-2 巨人 9回戦
巨|000 002 000|2
神|000 000 010|1
6表:小笠原の適時打で2点先制
8裏:関本の適時打で1点
[投手]
(巨人)内海
(阪神)下柳-能見-アッチソン-筒井
[勝]内海 4勝 6敗
[負]下柳 5勝 6敗
<試合時間>2時間30分
<観衆>46851人
下柳も五回まではほぼ完璧なピッチングだったんですけどね。
六回に坂本のヒットはともかく、鈴木のパスターが中途半端な内野安打になったのが痛かったですね。
ここで、次の小笠原の2点タイムリーでつながった以外は、巨人打線を抑えていたんですけどね。
一方、阪神は内海の前にヒットが出るものの、肝心なところでは抑えられていましたね。
唯一つながったのは八回で、関本の曲者的な当たりでなんとか一点返して、新井も続いたんですが、アニキが○| ̄|_
後でスポーツニュースを見た限りでは、小笠原のタイムリーの打球と同じような所に飛んでるんですよね。たまたま、軌道上にセカンドがいたかいなかったかの違いで。
と負け惜しみを言ったところで、(「虎バン」でダイジェストを確認したら)打球の勢いも違ってるしw
ということで、負弓さんの誕生日に自力優勝が消滅することをもって、今年のタイガースが象徴されるているかなと。
さらに詳しいことは、「阪神タイガース世界一への道」の7/13付および7/14付エントリーを見て下さい。