2009年度日韓クラブチャンピオンシップ
・2009年日韓クラブチャンピオンシップ@長崎 2009.11.14
読売ジャイアンツ 000 001 701|9
KIAタイガース 100 020 001|4
[勝]野間口 [敗]郭正哲
◇開始 13時01分 ◇試合時間 3時間19分
◇有料入場者 豊浦彰太郎さんはじめ14,331人
・巨人が逆転勝ちで日韓クラブCSを制す(NPBニュース)
日本シリーズ優勝の読売ジャイアンツと韓国シリーズ優勝のKIAタイガースが対戦する「日韓クラブチャンピオンシップ」は14日、長崎県営野球場(ビッグNスタジアム)で行われ、読売が9-4で逆転勝ちし、日韓王者対決を制しました。
試合は序盤、KIAが優位に進め、先発・梁弦種投手が巨人打線を5回まで2安打無失点に抑えると、羅志完選手の2本のタイムリーで3-0とリードしました。
しかし、巨人は6回に小笠原選手のホームランで1点を返すと、7回には無死1、2塁から阿部選手がライトへ3ランを放って逆転。なおも、ラミレス選手、亀井選手、工藤選手の3連続タイムリーで、この回一挙7点を奪いました。
巨人は先発・ゴンザレス投手から内海投手、野間口投手、オビスポ投手とつないで逃げ切りました。
これで、昨年までのアジアシリーズでの4連覇に続き、今大会もNPB代表チームが "アジアの王者対決" を制しました。
昨年までは東京ドームでアジアシリーズが開催されていたわけですが、諸般の事情により今年は日本一と韓国一のチーム同士の一発勝負に。しかも、舞台を長崎に変更。
14,331人という観客動員は、過去のアジアシリーズ決勝戦や長崎NDスタジアム開催の公式戦と比較しても少なかったですね。
東京ドームでやっていたとしたら、多くの巨人ファンが集結していたでしょうね。少なくとも、2005年の決勝戦の観客動員超えは確実だったような気が・・・
なんか、もったいない話ですね。
試合の方は、途中までKIAがリードしていたんでもしかしたらという期待もあったんですけど、結局は先発の梁弦種が打てなかっただけのこと。ピッチャーが代わったらあっさり逆転しちゃいましたね。
さらに詳しいことは本家ブログのエントリーにて
それにしても、それにしても巨人ファソとはなんとも贅沢な人たちよ。
見せてくれ。圧倒的に強いジャイアンツを。
何年も、何年も。オレがジジイになってもだ。
って、自分なんて阪神が平均して6年に1回リーグ優勝、12年に1回日本一でええと思ってるんですけどね。