12/5 水戸-湘南戦アウェイエリア拡大の件
・12月5日(土)第51節 湘南ベルマーレ戦 B・G自由席アウェイ完売のお知らせ [水戸](09.11.30)(水戸ホーリーホック公式)
12月5日(土)に開催いたします第51節 湘南ベルマーレ戦(ケーズデンキスタジアム水戸)のB自由席アウェイ、G自由席アウェイのチケットがともに完売いたしましたのでお知らせいたします。
■当日券の販売
完売のためB自由席アウェイ、G自由席アウェイの当日券販売はございません。
■これからチケットをお買い求めになるアウェイサポーターの皆様へ
◇お客様の安全面を考慮し、特別措置としてアウェイサポーターの皆様がまとまってご観戦いただけるエリアをM自由席ホーム内(アウェイ寄り)に設置いたします。これからチケットをお買い求めになるアウェイサポーターの皆様はM自由席ホームのチケットをお買い求めください。
◇こちらのエリア内ではアウェイチームユニホーム等を着用してのご観戦を可能といたします。但し、鳴り物・大旗を使った応援、横断幕の設置、立ち上がっての応援は禁止とさせていただきます。ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
◇B自由席ホーム、G自由席ホームはホームサポーターエリアとなりますので、こちらの席種のチケットのご購入は、お客様の安全確保のため、ご遠慮くださいますようお願いいたします。
これは、対戦相手の湘南ベルマーレがJ1昇格のかかった最終試合ということで、アウェイのサポーターが大挙押し寄せてくることが想定されるので、特例中の特例。
通常、サッカーの場合は、お客さんのほとんどがホームを応援する人で、プロ野球で例えると甲子園球場で阪神ファン大多数の中、対戦チームファンが申し訳程度にいる。そんな感じがデフォ。
平塚でも、今年は仙台戦で6ゲートエリア全体をベガルタサポに支配された以外は、アウェイのサポーターが6ゲートエリアの片隅にごく少数。ホームサポーターとアウェイサポーターの間に人を入れない緩衝地帯があって、完全に区分けされているのが普通。
来年はビジターエリアはゴール裏がデフォになるみたいですけどね。
というような、ホームのファンとビジターのファンがうまくすみわけできる席割りは野球では、千葉マリンのレフト側外野自由席でホームとビジターのファンの入り具合を見てやっている程度ですかね?
甲子園の阪神戦や東京ドームの巨人戦でも、レフト指定のうち、あらかじめチケットの前売り販売の段階でビジター優先席を設定しないで、買う人にビジターのファンかホームのファンか選択させて、ビジターファンにはレフトポール寄りから、ホームのファンにはバックスクリーン側から席を割り当てるという設定にするのは難しくはないとは思うんですけどね。
昨日のエントリーの掘り下げも含め、さらに詳しいことは本家SeeSaaブログにて