ssasachan's diary

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1月2日マスターズリーグ観戦記【札幌6-2東京】

昨日から今日にかけてのプロ野球ニュースには、FA宣言中の下柳が残留を決意したとか、梨田監督がトークショーで巨人の補強を批判したり、中田 翔を投手兼任で起用したいと言ったとかのニュースがありますが、それらの件は人気ブログランキング野球部門の諸ブログにお任せして、今回は2日遅れでマスターズリーグ観戦の件を。

この日は、午前11時台に箱根駅伝観戦@二宮駅前、午後2時から高校野球サッカー観戦@等々力を経て、午後5時すぎ(試合開始は6時)からはマスターズリーグ観戦と、1日で3種類の異種スポーツ競技観戦でした。

2ヶ月前には明治神宮野球大会の2試合(大学・高校各1)+東京ドームのアジアシリーズ決勝というトリプルヘッダー観戦というのを敢行しましたが、3種混合は初。

席はいつもよりホーム寄りの三塁側の指定席。

双眼鏡でセコムの看板の下を探すといつもの人がいたので試合前にごあいさつ。

そのセコムの社長が始球式。札幌の藤城選手が国歌斉唱。

試合は、札幌の主催で先発佐藤義則、四番石毛(元西武・ダイエー)。東京は河野のゲンちゃん。一番から中野、本西、安部、駒田、伊東と自分の同級生が続き、6番サード初芝ネ申なので初詣完了(爆)

二回裏、自分が腹ごしらえに行っている間に札幌石井雅ソロキター(・∀・)しかも、ピッチャーが西崎にかわっとるし。その彼も鈴木康友と上川に連続二塁打打たれて増本に交代。

札幌も三回から松沼兄に交代。東京も反撃開始。一死から本西ヒット、安部二塁打でチャンスを作ると、駒田タイムリーでまず一点。伊東の犠牲フライで同点。

4回から与田登板。代打サポートプレーヤー(30歳代選手)鈴木健四球。その裏東京の投手が五月女。鈴危険がサードに入り、初芝ネ申がショートに。高田内野安打の後、マサさん三塁打で3対2。駒崎センター前で4対2。左の上川の所でサウスポーの大川に交代。

5回から札幌の投手がガンちゃんに。MAX130キロ台ながらも三者凡退。東京は川尻。先頭荒井がピッチャー返しのヒット。駒田と並ぶと凸凹ぶりが、石毛、高田、石井雅の連続ヒットで5対2。鈴木康友犠牲フライで6対2。

レフト沢村ユニゲートの下の人たち、のべつまくなく応援するのはいいとして、上川現役時代の応援は飛んでません。しかも、チーム名違うし。

ガンちゃん2イニング目。伊東のセンター大飛球を高橋雅ナイスキャッチ。初芝ネ申の打席はライトセコム看板の下の人が盛り上がる。

そして、その裏から村田兆治キター(・∀・)。MAX136キロも、石毛に打たれてるなど満塁劇場を演出も、サイクル目前の石井雅をネ申フライに抑える所が心憎い。フォークを後逸しなかった市川投手にもあっぱれ。

7回から札幌津野登板。石井雅サイクル目前に足を痛めて鮎川に交代。代打垣内哲也登場にライトもレフトもかきうちてつやコール&ジャンプ。それに応えてセンター前ヒット。続く、中野のファールボールが隣のお子様ねグラブの中へ。その裏、東京投手石毛(元巨人・近鉄阪神)登板。MAX143キロで駒崎、鈴木康友、上川と三者三振。現役時代よりコントロールが良くなっているんで、どこかの球団で取りませんか?

8回から阿波野登板。小牧の当たりをショート初芝ネ申スーパーファインプレー。代打淡口のライトオーバーの当たりを中野がナイスキャッチ。

そして、札幌クローザー橋本清登場。先頭大宮セカンドフライ。続く、清対決はネ申の貫禄で四球も、蓬莱ファーストフライ。鈴木健詰まりながらもレフト前ポテンヒットでつないだものの、垣内哲也ライトフライで試合終了。

勝ち投手:与田、負け投手:五月女。

ヒーローインタビューは、好守の高橋雅が石井雅の代打?、2つ盗塁を阻止してフル出場の高田誠捕手の2名。

公式HPから試合概要

http://www.sports-access.jp/04-05ML/score08-0102-15.html