ssasachan's diary

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パウエる問題、一応決着へ・・・

パウエル投手の件、根来コミッショナー代行が、ソフトバンクオリックスの選手契約申請をいったん不承認とし、本人の真意を確認した上、その署名のある書面を添付して再度申請した球団の契約を認めるとの判断を示した。

と言うてることの真意は何やろ?根来さんの携帯に電話してみよう・・・

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「プププッ、プププッ、プププッ」

アッ-!(←それは違う人)

ソフトバンクだ!

ということで、一件落着?デメタシ、デメタシ?

パ・リーグ会長の勧告より、ソフトバンクやパウエルには有利な判断であることには間違いありませんね。

人気ブログランキング野球部門経由でオリックス系見たら、皆さん怒ってますね。当然の話ですが・・・・

檻の負広より偉い人も不本意ながら受け入れざるを得ないといってるんで、なんか弱みでも握られてる?

特に、パウエル側に何のおとがめもなしということは、万一資格停止にしたら檻に損害賠償請求できるようなことがあったのかも?

どうも解せませんね。。。

2004年の球界再編騒動の際に、合併したことの報いにしてはあまりにもカワイソ過ぎる・・・

(パウエルの保険でホークスが取った)ホールトンでも譲ってもらったら?

秩序問われる球界=残った「あしき前例」-パウエル契約問題(時事通信

 約1カ月にわたり、球界を騒がせた紛争がようやく収束した。1人の外国人投手の契約をめぐり、両球団が一歩も譲らなかった泥仕合に区切りを付けるため、根来コミッショナー代行のアドバイスという形で決着を図った。

 紛争の発端は、オリックスのパウエル投手との契約に詰めの甘さがあったことだ。球団と同投手の言い分には相違があるが、合意から契約までの過程で、他球団に付け込まれるすきがあったということだろう。

ソフトバンクは既に他球団が獲得を発表した選手を横取りしたと見られても仕方がないが、紛争になっても勝算ありと踏み、確信犯的に割り込んだとみられる。

連盟の小池会長はそうした情状を酌量し「中立公正の立場で一方に組することはできない」と3者に犠牲を求める勧告で収拾を図ろうとした。だが、この「政治決着」は受け入れられず、結局、根来代行の判断は契約のやり直しという格好ながら、ソフトバンクとパウエルの主張を通すことになった。

野球協約にのっとった解決には限界があり、道義的にすっきりしないだけでなく、「あしき前例」が残ったことも将来への危惧(きぐ)を抱かせる。プロ球界の秩序をどう築いていくべきかが問われている。

それにしても、今年のホークス対Bsは遺恨試合になるな。くしくも今年の最初の両チームの対戦は、4月8日熊本藤崎台県営球場(〒860-0005 熊本市宮内4番1号)やし。

せっかくだから、ひごまるとひこにゃんが始球式で対決するってどうよ?

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