5/29 T8-4M~林威助復活の一打&大嶺ナイスピッチング
神8-4ロ◇甲子園◇試合時間 3時間15分
ロ 200 002 000=4
神 002 051 00X=8
[投手]
(ロッテ)清水-根本-シコースキー-大嶺-伊藤
(阪神)安藤-江草-渡辺-久保田-ウィリアムス-藤川
[勝] 安藤 6勝 4敗
[負] 清水 4勝 5敗
<得点経過>
1表:サブローの犠飛、今江の適時打で2点先制
3裏:新井の適時打で2点
5裏:敵失、葛城の適時打で5点
6表:西岡の適時打で2点
6裏:林の適時打で1点
◇観衆 42634人
5/29 出場選手登録異動公示(セ・リーグ公式)
出場選手登録
阪神タイガース:外野手 31 林 威助
出場選手登録抹消
阪神タイガース:投 手 4 R.ボーグルソン
阪神タイガース:外野手 5 平野 恵一
(注:他球団の選手は省略)
>やっぱり、平野は登録抹消になりましたかorz
>代わりにリンちゃんが上がってきましたね
そんな中、スタメンは2番セカンド関本、8番サードバルディリス。
先発の安藤がgdgdで、前日のボーグル損に続きよくぞ4失点で済んだといった感じだったようですね。そこのところは見てないのですが、5回1/3イニングを打者27人、113球、8安打、2三振、4四球という記録を見た限りでも、ひどすぎますね。悪いときの安藤で、慎重に行き過ぎで球数を増やしすぎて力尽くといった感じでしょうか。
それでも、5回裏二死から打ったヒット一本が怒涛の5得点の足がかりになっているんですから、野球は面白い。ピッチングはアレでも、バッティングで帳尻?
で、6回裏には代打リンに球場が盛り上がったようで。ちょうどうちに帰ってTV見たらリンが二塁にいたんで、惜しいところ見逃しました。
その後は、JFK(正確には久保田-ジェフ-球児)でつないで前日の借りは返しましたとさ。めでたし。めでたし。
一方、先発清水が序盤好投ながらも、オーティズのまずい守備(記録は根元の悪送球)で逆転負けのマリーンズさん。
・大嶺 プロ2度目の登板は中軸切りで自信(スポニチ)
【ロ4-8神】2年目のロッテ・大嶺が7回に登場。先発した昨年4月30日以来、プロ2度目の登板で阪神の中軸を3人で仕留めた。
粘られても四球は与えず、課題の制球力に成長を見せた。武器の直球ではまともに当てることを許さず、リリーフで使っても面白いと思わせる内容だった。1軍での活躍は新人の唐川に先を越されていたが「自信になった」と話した。
唐川に先を越されたから巻き返したいという思いが強かったんでしょうね。新井三振を含む金本、葛城の3~5番を三凡。
来週の巨人戦に先発か?
その他の試合のショートコメントはこちらにて
<順位>
セ:①神(5.5)②中(3.5)③巨(0.5)④広(2.0)⑤ヤ(7.0)⑥横
パ:①西(3.0)②日(2.0)③楽(1.5)④ソ(3.5)⑤オ(1.5)⑥ロ
交流戦:
①日・楽(6-2)③神・巨・広・ソ(5-3)⑦西・オ(4-4)⑨中(3-5)⑩ヤ・ロ(2-6)⑫横(1-7)
29日はパの4勝2敗、通算27勝21敗。
セの主催ゲームになったら、セが盛り返すと思ったんですが、結局セの主催4試合で12勝12敗とタイにするのがやっとでしたね。