6/1 Ｆ４－５Ｔ～藤本大ポップ決勝三塁打＆好走塁＆球児劇場など盛り沢山
神|020 100 000 2|５
日|000 102 000 1|４
[投手]
（阪神）アッチソン-江草-渡辺-ウィリアムス-久保田-藤川
[勝] 久保田 3勝 1敗
[負] 武田久 2勝 3敗 6S
[セーブ] 藤川 1勝 1敗 18S
[本塁打]
（阪神）金本８号ソロ
<得点経過>
2表:金本のソロ、矢野の適時打で2点先制
4表:矢野の適時打で1点
4裏:高橋の犠飛で1点
6裏:田中、稲葉の適時打で2点
10表:藤本の適時打、野選で2点
10裏:押出四球で1点
◇観衆：42126人
★高橋、死球受け途中交代…骨に異常なし（サンスポ）
高橋信二捕手(29)が阪神２回戦（札幌ドーム）の延長十回、藤川から左手小指に死球を受けて途中交代。札幌市内の病院で検査を受けた結果、骨に異常はなく、２日に精密検査を受ける。
＞ひちょりに続き、信二までorz
＞球児も心配していたようですが、軽症であることを祈ります。
さて、この試合はNHK BS-1で最初から最後まで見てました。
まずは、先発投手が上園じゃなくて、アッチソンにはびっくり。さらに、スタメンの１番ライト浅井って、赤星に何かあった？
と思いきや、先発が左の藤井だと予想して、右を並べて赤星を休養させたようですね。梨田さんも１番レフト坪井って、阪神ファンにサービスでしたか？
そもそも、藤井先発が一番のサービスだったんですが。。。
と、序盤は「星野亜希がタイガースの勝利の女神になった」と言いたくなるような展開でしたが、江草が炎上して同点にされたし、坂元-宮西-建山の継投のところ、特に８回表宮西の悪送球で作った１死二、三塁のチャンスに、代打桧山敬遠。この後、新井・金本が決めてれば、あっさり勝ってたとは思うんですが。。。
ということで、延長10回の攻防がまさに死闘でしたね。
表は武田久から先頭打者の矢野がヒット、続く（8回から代走で途中出場の）赤星が前日のバントではなく、打って出てランナー入れ替わりで、あっさり二盗。これで、外野が前進守備になったのが効を奏して、（8回から代走で途中出場の）藤本の大ポップが稲葉の頭上を越える三塁打になって、1点勝ち越し。さらに、（8回から代走で途中出場の）秀太が叩きつけるセカンドゴロの間に藤本が好走塁でホームイン、５－３に。この1点が最後に利きましたね。
その裏、当然ながら球児登板。ところが、マウンドが合わなかったのか、身長165cmの村田に投げにくかったのか四球で出してしまう。それ以降もなかなかストライクが入らず、工藤一ゴロ、田中賢介三振でなんとかツーアウトにするも、稲葉にも四球。高橋にはデッドボール。スレッジに押し出し四球で５－４。１点差にヽ(´Д｀；≡；´Д｀)丿。しかし、最後は飯山をファーストファールフライに打ちとって、なんとか逃げ切り。。。
これで、札幌ドームでは（どころか日ハムからも）２年ぶりの勝利にホッとしたという試合でしたね。
次の、楽天戦も１番渡辺直人173cm、２番高須170cm、３番草野170cmとこの打順と球児があたるようなら心配やね。。。
この日はセ・パ別では３勝３敗。通算でパの34勝26敗と依然パ・リーグリード。
次の２試合で１通りの対戦は終わりますが、パの方がさらに差を広げそうな気がします。
＜順位＞
セ:①神(5.5)②中(4.0)③広(0.5)④巨(1.5)⑤ヤ(7.0)⑥横
パ:①西(3.0)②日(2.0)③楽(1.5)④ソ(3.5)⑤オ(1.5)⑥ロ
交流戦：
①日・楽・ソ(7-3)④神・広(6-4)⑥西・オ・巨(5-5)⑨中(4-6)⑩ロ・ヤ(3-7)⑫横(2-8)
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