10月2日のプロ野球(球児月間MVP受賞、戦力外通告など)
・9月度「日本生命月間MVP」受賞者発表(NPB公式から)
セントラル、パシフィック両リーグは、9月に最も活躍した打者、投手に贈られる「日本生命月間MVP賞」の受賞選手を発表しました。
セ・リーグ【打者】小笠原 道大(読売)6度目
藤川選手は12試合に登板し、15イニングを投げ自責点ゼロ、4勝0敗4セーブ2ホールドの成績を残し、複数イニングの投球もある中で安定した投球を続けたことが評価されました。藤川選手の受賞は2005年6月以来、3年ぶり2度目、月間MVPの阪神タイガースからの受賞は3・4月度の新井選手、6月度の金本選手に続き今季3人目です。(球団公式から)
・球児からのメッセージ
藤川選手は会見の中で「最初聞いた時はなんでかなと思った。4勝という数字が評価されたんだと思うが、自分の役割から言うと、先発がMVPになれるようにサポートするのが仕事と思っている。残りの試合、悔いの残らないように最後まで楽しんで、今まで通りに仕事ができるよう頑張りたい。余裕を持っていかに自分のプレーができるかが大事だと思う。」とこれからの意気ごみを語りました。
まずはおめでとう。
あとシーズン残り8試合+CS+日本シリーズ+アジアシリーズまでよろしくね。
という一方で、残念なお知らせも
2008年10月02日:来季の選手契約について
阪神タイガースは、山田真介選手(29)、伊代野貴照選手(27)、正田樹選手(26)、に対して、来季の契約を結ばないことを伝えましたのでお知らせします。
元甲子園優勝投手も過去の栄光に。。。。
今年(OAは来年?)もTBSの特番ありますかね?
あれば、正田投手は取材されますね、たぶん。。。。
2008/10/02:来季契約について
北海道日本ハムファイターズは本日10月2日(木)、下記の6選手に対し来季の契約を結ばないことを通達いたしました。
■投手
12 歌藤達夫選手(30)
19 中村泰広選手(30)
28 金澤健人選手(29)
49 内山雄介選手(24)
■捕手
37 小山桂司選手(27)
56 駒居鉄平選手(26)
元阪神勢は先日の沖原、高波に加えて、泰と金澤もですか。。。
昨日の試合結果
<パ・リーグ>
◇ロッテ2―1楽天
ロッテがシーズン勝ち越しを決めた。3回、早川の適時三塁打と福浦の中犠飛で2点を挙げ、先発の久保からの継投で逃げ切った。楽天は最下位転落。
>BSトゥエレビでも中継ありませんでした
<セ・リーグ>
◇広島1―0ヤクルト
広島が連敗を3で止めた。9回に敵失で奪った1点を守った。8回無失点の大竹は9勝目。ヤクルトは好投した由規を援護できず、今季の負け越し決定。
◇中日6―4横浜
中日が逆転勝ちで5連勝。CSマジックを2とした。10回1死一、三塁で、李炳圭が右越えに勝ち越し本塁打を放った。横浜は13連敗。
>初回にベイが内川のタイムリーと村田の2ランで先制した折には
>そろそろ連敗脱出かと思ったんですがね。
>この展開でもダメならどうやって勝てと。。。
【順位】
セ:①神(0.5・優勝マジック7)②巨(10.5)③中(2.0)④広(5.0)⑤ヤ(18.5)6位確定:横
パ:優勝:西(3.0)2位確定:オ(1.5)3位確定:日(1.0)4位確定:ロ(7.0)⑤ソ(0.0)⑥楽
自分:人気ブログランキング野球部門
さて、セ・リーグの優勝争いも大詰めに。
そこで決まるかどうかは別として、10月8日の直接対決で勝った方が優勝するでしょうね。
それまでに、巨人に中日に連敗、阪神がヤクルト、横浜に連勝で決めちゃってくれるのがベストなんですが。。。。