阪神5-2南海(ユニのソフトバンク)~44年前の借りを返した?+6日の交流戦
阪神5-2南海(ユニのソフトバンク)◇甲子園◇試合時間 3時間20分
H 011 000 000|2
T 000 110 03X|5
[投手]
(阪神)岩田-久保田-藤川
[勝] 久保田 4勝 1敗
[負] ニコースキー 1勝 3敗 1S
[セーブ] 藤川 1勝 1敗 20S
[本塁打]
(阪神)新井7号ソロ
<得点経過>
2表:山崎の適時打で1点
3表:松中の適時打で1点
4裏:赤星の適時打で1点
5裏:新井のソロで1点
8裏:死球、桧山の適時打で3点
◇観衆 43522人
ニコースキー、最初は良かったんですが、2イニング目の8回に入ったらボロボロになりましたね。先頭の新井に四球。金本ヒットで、フォードに四球で満塁。鳥谷にはデッドボールで決勝点を与えてしまう。
その後、代わった藤岡から代打桧山が2点タイムリーで5-2となって、さらにバルさんがバントで1死2、3塁のチャンスを作るも矢野のピッチャーライナーでランナー飛び出していてゲッツー。
しかし、それで良かったですね。4点差以上にしたら球児にセーブつかんもん。
勝ったからいいようなものの、初回の一死満塁でのフォードゲッツーはいただけませんね。下手に先制したら負けると思ったんでしょうかね。(どんでん同様)そこまで深読みできるタイプには思えんのだが。。。
<6月6日の交流戦>
◇ヤクルト7―1西武
ヤクルトが西武の涌井を攻略した。1回に6安打で4点、5回は川本の2ランなどで3点を加えた。先発館山は5連勝。西武の連勝は3で止まった。
>らしくないな。(←どっちが?どっちも。。。)
阪神は5回に新井のソロ本塁打で追いつくと、8回に押し出し死球と桧山の適時打で3点を奪い、勝ち越し。中継ぎ陣が崩れたソフトバンクは2連敗。
◇日本ハム7―3中日
日本ハムは5回、紺田、高口の連続適時打で3点を挙げ逆転。7回にも長短5安打で4点を加えた。中日は2発のウッズと英智の本塁打攻勢も実らず。
>ドアラばく転失敗につき。。。。
◇巨人4―3ロッテ
巨人は10回1死、プロ初打席の加治前が右越え本塁打を放ち、今季初のサヨナラ勝ち。2番手以降の投手陣が無失点に抑えたのも大きかった。
>プロ初打席がサヨナラホームランというのは史上初のことらしいです。
◇オリックス12―2広島
オリックスが今季最多得点で快勝。1回にローズの適時打で2点を先行し、8回は打者一巡の猛攻で一挙6点。オルティズは2勝目。広島は篠田が大誤算。
>先発オルティズということで、逆の結果を想定した人は正直に名乗り出るように(爆)
◇楽天14―5横浜
楽天が今季最多の14点を奪って快勝。5回に横川のソロで先制。6回には5長短打など打者一巡の猛攻で7点を奪った。横浜は3連敗で借金23。
>もう何も言うことはありません。
<順位>
セ:①神(6.5)②中(3.5)③巨(0.5)④広(1.0)⑤ヤ(9.0)⑥横
パ:①西(3.0)②日(2.0)③楽(1.5)④ソ(3.5)⑤オ(2.5)⑥ロ
交流戦:
①日・楽(9-4)③神・ソ(8-5)⑤広・西・巨・オ(7-6)⑨中・ヤ(5-8)⑪ロ(4-9)⑫横(2-11)