ssasachan's diary

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7/27 高校野球北神奈川大会決勝観戦記

昨日は、横浜スタジアム高校野球の北神奈川大会の決勝戦を見てきました。

壮絶な試合でしたね。神奈川県高校野球史の中で歴史に残る1、2の試合になるのではないのかと。

慶應義塾高校の関係者の皆さん、優勝おめでとうございます。

南神奈川の横浜とセットで選抜のリベンジを。

まずは、4日目第3試合の松商学園でまず1勝。

一方、現巨人監督の原さんがいた頃以来の夏の甲子園出場を目指した東海大相模。あと一歩とところで及びませんでしたが、大城投手の190球力投も、大田選手の先制HRと2度の敬遠で存在感を示したかと。

慶應9対6東海大相模【延長13回】@横浜スタジアム

慶 000 010 302 000 3|9

東 000 101 400 000 0|6

慶應)田村、只野-鈴木亮   (本)山崎(三)福富(二)福富2、内藤、山崎

(東海)大城、熊谷、大田-高田 (本)大田(二)内田2、原、秦

なお、昨日の阪神戦をはじめとするプロ野球の試合に関してはこちらかこちらにて

<追記:以下、別ブログから試合経過のメモをコピペ>

慶應田村、東海大城の先発。

序盤は慶應押し目

四回表二死からセカンド角のミスと四球で一、二塁のチャンスを作り、溝口のレフト前で本塁狙うもタッチアウト。

その裏先頭の大田にソロ被弾。東海大相撲一点先制。その後も東海チャンスを作るも追加点ならず。

五回表先頭内藤レフト線ツーベース。続く福富が送って、山崎のサードゴロで、内藤本塁突入。キャッチャー送球こぼしてセーフ。同点に、

六回裏東海トップの内田四球で出ると、秦送って、大田はセンターフライに倒れたものの、その間にランナー三塁に進み、続く角がセンター前ヒットで2対1、東海リード。

七回表先頭齊藤四球、溝口送って、内藤四球の後、福富右中間タイムリーで慶應逆転。続く山崎もライト線ツーベースで4対2に。

その裏から慶應ピッチャーTDN只野に。先頭の大城にヒットを打たれ、河口は送れず、石川は右中間交錯するもライトフライ。高田のヒットで一、三塁。内田のライト線二塁打で4対3。続く秦もタイムリ二塁打で5対4と東海逆転。さらに、大田にレフト前ヒットが出て6対4に。

八回裏一死から原ライト線二塁打。その後、エラーも出て一死一、三塁のピンチもなんとか無失点で最終回の攻撃にかける。

九回表代打普久原(←兄は中日の選手)巨大を揺らしてレフト前。(代走荒川)内藤続いて一、二塁。福富送って、一死二、三塁。山崎セカンド内野安打の間に一点差に詰め寄り、鈴木裕のセンター犠牲フライで同点に。しかし、続く阿加多凡退で同点止まり。

その裏、一死から内田がライト線ツーベース。秦レフトフライで、大田敬遠。角勝負でピッチャーゴロ。延長戦に。

10回表、一死から鈴木亮ボテボテながらもセカンド追いつかずヒットに、ワイルドピッチの間に二塁に進むも、齊藤レフトフライ、荒川三振で得点ならず。

その裏、一死から大城がセカンドエラーで出塁。河口三振の間に二盗塁も石川ショートフライ。

11回表先頭内藤四球。福富も四球で続き、山崎投ゴロは二塁封殺のみで一死一、三塁。四番鈴木裕スクイズ失敗で三塁ランナータッチアウト。結局、投ゴロで得点ならず。 11回裏二死から秦右中間二塁打、大田敬遠。角ませんピーゴロ。

12回表東海ついに190球投げた大城を引っ込め、熊谷に交代。先頭の阿加多セカンド内野安打。只野センター前に抜けんかという当たりがセカンドベースのカバーに入っていた大田のゴロになって、ゲッツー。鈴木亮も三振。

12回裏一死から熊谷がヒットで出て、河口キャッチャーゴロの間に二塁へ。しかし、石川サードゴロ。

13回表先頭齊藤四球。荒川送って、内藤三振した後に、大田登板。福富右中間三塁打慶應勝ち越し。山崎のライトスタンドへだめ押しのツーランで9対6に。

その裏、東海大相模先頭高田ライトフライ。内田三振。秦四球、大田レフト前で二死一、三塁。角ライトフライで四時間二十分の死闘は慶應義塾高校が勝利し、夏の大会としては46年ぶりの甲子園出場。

おめでとうございます。

なお、試合後表彰式と全国大会が行われ、大会4日目第3試合に松商学園と対戦することになりました。

画像・動画入りの詳細はこちら