11/9 日本シリーズ第7戦観戦記@レフトバックスクリーン横で巨人ファソに囲まれて【L3対2G】~祝!ライオンズ日本一!
【最初におことわり】
現地にいてはかえってわかりにくい件もあるので、人気ブログランキング野球部門もご覧下さい。
【日本シリーズ第7戦◇東京ドーム◇試合時間:3時間20分◇観衆:44737人】
巨2-3西
西|000 010 020|3
巨|110 000 000|2
1裏:西口ワイルドピッチで3塁走者生還
2裏:坂本のソロで1点
5表:ボカチカのソロで1点
8表:平尾の適時打等で2点
投手
西:西口-石井一-涌井-星野○-グラマンS
巨:内海-西村健-越智●-豊田
西:ボカチカ1号
巨:坂本1号
日本シリーズ第7戦取れた席はレフト外野席バックスクリーンすぐ横。ゆえに巨人ファソ比率高し。
さらに、スコアボードがまったく見えない。ということで、おとなしくワンセグ併用観戦に。イヤホン耳に突っ込んでれば、巨人ファンの声援も聞こえにくなるしね。
備忘録として、スタメン。
【西武】
4片岡
8栗山
6中島
5中村
7後藤
3平尾
9佐藤
2銀仁朗
1西口
【巨人】
8鈴木尚
4木村拓
5小笠原
7ラミレス
9亀井
6坂本
2鶴岡
1内海
ゲスト解説の赤☆さんが初回の片岡の盗塁に自分も、内海くんがそろそろ変化球投げるはずだから同じタイミングで走ると。しかしながら、三塁まで進んだものの得点ならず。
その裏、西口一死満塁からワイルドピッチで巨人一点先制。
二回裏は、自分がトイレに行っている間に坂本ソロHR【G2対0L】
結局、西口は三回表に打順が回ってきたところで代打江藤を出され、石井一久に交代。となったところで、涼しい風が。
石井一久は3、4回をひとりのランナーを出さずに抑え、5回表に打順が来たところで代打ボカチカに内海がボカスカホームラン!ソロで良かったといったところか。【G2対1L】
五回裏から西武は涌井投入。(キャッチャー銀仁朗の打順に。ボカチカライト。レフト後藤の打順にキャッチャー野田、佐藤がライト→センター。栗山がセンター→レフト。)
内海は、六回先頭の栗山を遊ゴロに打ち取ったところで、西村に交代。西村は中島、中村を打ち取った。
七回から越智。一死から平尾にヒット、佐藤に四球でピンチとなるも、代打石井義、ボカチカ三振でしのぐ。
涌井もひとりのランナーを出さず。その裏から星野登板。星野も亀井、スンヨプ、坂本三凡。
八回越智が先頭の片岡に死球。初球走って、栗山送り、中島の三ゴロで同点。中村、野田が四球で二死一、二塁。ここで平尾がセンター前に勝ち越しのMVPケテイタイムリーという、越智が落ちをつけて、豊田に交代。(スンヨプの打順に。脇谷が九番サード。小笠原サード→ファースト)
八回裏から西武はグラマン投入。(佐藤の打順。センターは赤田)
代打谷、脇谷、鈴木尚二フライ。
九回表、谷がライト。鈴木尚の打順にキャッチャー加藤。亀井ライト→センター。豊田、先頭赤田にライトフェンス直撃の三塁打で大幅減益も、ボカチカ三振、片岡一邪球で二死までこぎつけ、栗山四球も、中島遊ゴロで赤字転落もとい追加点ならず。
グラマンは九回裏もあっさり三人で抑え、最後はラミレスをショートゴロに打ち取って試合終了!
日テレ中継試合、巨人全敗w
埼玉西武ライオンズ日本一おめでとうございます。
なお、MVPは岸投手
敢闘選手賞がラミレス
優秀選手賞が平尾、中島、鈴木尚
MVPは平尾だと思ったんですが、岸でも文句はありません。
虎出身の獅子の人が活躍していただいただけで満足です。
次は、アジア獅子王決定戦(←SKは?というつっこみは受け付けません)ですが、そちらも制覇を願ってます。
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